[ アマゾンプライム 動画無料配信 ] 本気のアマゾン、遂に上陸

アマゾンプライムサービス

2007年から日本でも始まったアマゾンプライムサービス。
この進化が、今後様々な面で日本市場を大きく変えることになりそうです。

Amazon Prime Serviceは、簡単にいえば様々な特典を受けられる年会員サービス。
受注から最短1時間以内で商品が届いたり、日時指定が無料で手配できたり、映画・TV・音楽が無料視聴出来たり、プライベートブランドの優先販売・タイムセールの優先アナウンスが貰えたり。
兎に角その優遇具合が素晴らしい。(これらは主に米国でのプライムサービス)

「 Prime(最高)の体験 」 は残念ながら日本では発送サービス意外はそれほど充実していなかったものの、2015年9月にアマゾンプライムの一つ、「 プライム・ビデオ 」が日本に上陸するとのこと。
しかも、プライム会員であれば追加料金不要で利用可能。これは大ニュースです。

アマゾン プライム・ビデオ

 

アマゾン プライム・ビデオ

日本における動画配信(SVOD)市場は、ドコモのdTVや日本TVが買収したHuluが先行している印象ですが、アメリカで圧倒的トップシェアを誇るNetflixがソフトバンクと独占契約を結び今年9月2日に日本上陸すると言うことでその戦いがどうなるのか、随分話題になっていました。
そこに見事に合わせてくる辺り、アマゾンの本気を感じます。

アマゾン プライム・ビデオ

日本でのプライム・ビデオの動画数はまだ公表されていませんが、アメリカでの対象コンテンツ数は40,000強。
どの程度になるかはまだ予想出来ませんが、もし他と比較しても遜色ない程度であったなら、年会費3,900円で視聴出来るアマゾン プライム・ビデオの圧勝ではないでしょうか。
Amazonがどこまでプロモーションを仕掛けるかにも注目したいですが、コストパフォーマンスを考えるととても他の動画サービスでは太刀打ち出来ないレベルです。(ちなみにプライム・ビデオではアダルトは扱わないとのこと。)

 

アメリカでは年会費99ドル

日本のプライム会員費用は3900円で、アメリカと比較すると非常に安価。
よく買い物をする人であれば、購入時の発送費用360円~540円無料分だけで十分ペイできる価格設定。今回ここにビデオコンテンツが追加されることになりました。

アマゾン プライム・ビデオ

アメリカでの主だったプライムサービスは、

Prime Photos: 容量無制限のオンラインストレージサービス “Amazon Cloud Drive” で写真管理。

Prime Music: 音楽無制限ストリーミングサービス。タイトルは100万曲以上。

Prime Instant Video: 40,000強の映画/TV/バラエティ番組 無料・無制限ストリーミング。

Prime Pantry: 日用品/非生鮮食品を自宅に宅配。(送料は5.99ドル)

Prime Now: 即時発送サービス。1時間以内配達は7.99ドルで、それ以降は無料。

などなど。
どれも他と較べても群を抜いたサービスで、順次日本にも導入されることが予想されます。

既に「世界最大ECサイト」の枠をはみ出ている感が否めないAmazon。
今後の展開に注目です。